EC×LINEマーケティング成功事例7選|ROAS2000%超の施策も

EC(通販)事業をされている方の中には、
「LINEマーケティングを試してみたいが、本当に成果が出るのか分からない」
「どんな施策から始めればよいのか」とお悩みではないでしょうか。

今回はそんな方に向けてLINEマーケティング自動化サービスLigla(リグラ)のカスタマーサクセスチームが、EC×LINEマーケティング成功事例を7選厳選してお届けします。

ROAS2,000%超の実績をはじめ、リピート率向上・CVR改善など多彩な成果事例から、自社のLINE施策に役立つヒントを見つけてください。

ECとLINEマーケティングの相性が抜群な理由

EC事業においてLINEが強力なマーケティングチャネルとして注目されている背景には、他の媒体と比べて際立った特性があります。

比較項目 LINE公式アカウント メールマガジン
平均開封率 約55%
(LINEヤフー社調べ)
10〜30%程度
メッセージの即時性 ◎ プッシュ通知で即時届く △ 見落とされやすい
パーソナライズ配信 ◎ 行動・属性別セグメント可能 ○ リスト分けは可能
友だちとの継続接点 ◎ トーク画面に常駐 △ 受信ボックスに埋もれやすい

LINEは日本国内で9,700万人以上(2024年3月時点)が利用する国内最大級のメッセージアプリです。メールと比べて開封率が高く、購買行動に直結しやすい点がECとの親和性の高さに繋がっています。

ポイント

LINEはメールと比較して開封率が高く、購買に直結しやすいチャネルです。ID連携を活用することで、購買履歴・閲覧行動に基づいたパーソナライズ配信が実現でき、EC事業のLTV向上に大きく貢献します。

EC×LINEマーケティング成功事例7選

事例1:バロックジャパンリミテッド|ROAS 2,000%を達成したLINEマーケティング自動化

「MOUSSY」「SLY」などのブランドを展開するアパレル企業・株式会社バロックジャパンリミテッドは、Liglaを導入し、LINE経由のROASが2,000%に到達しました。

従来のSNSやメール施策では対応できなかった「ECサイトへの再訪促進」と「購買につながる友だち集客」に注力。ECサイトを訪問した非友だちユーザーへの友だち追加促進から、購買履歴に基づくパーソナライズ配信まで一気通貫で実施しました。Ligla導入後はID連携率42.3%を達成し、LINE友だちのEC購買へのコンバージョンも大幅に向上しています。

  • 施策:ECサイト訪問ユーザーへの友だち追加促進+パーソナライズメッセージ配信
  • 成果:ROAS 2,000%・ID連携率42.3%
  • 出典:LINEヤフー for Business 公式事例(https://www.lycbiz.com/jp/case-study/line-official-account/baroque/)

事例2:ストライプインターナショナル|Ligla導入でLINE経由EC売上が約3倍に

「earth music&ecology」「AMERICAN HOLIC」などを展開するストライプインターナショナルは、LINE公式アカウントとECサイトの連携を強化するためにLiglaを導入。LINEミニアプリによるデジタル会員証と組み合わせることで、友だち登録からECサイトへの購買動線を整備しました。

Ligla導入後、購入履歴に基づくセグメント配信を開始し、LINE経由のEC売上が約3倍に成長。メッセージ開封率も65〜75%に向上し、LINE公式アカウントの友だち数は10倍以上に増加しました(LINEヤフー for Business公式事例より)。

  • 施策:LINEミニアプリ×Liglaによるセグメント配信と購買動線の構築
  • 成果:LINE経由EC売上約3倍・友だち数10倍以上・開封率65〜75%
  • 出典:LINEヤフー for Business 公式事例(https://www.lycbiz.com/jp/case-study/line-official-account/stripe-intl/)

事例3:じげん(賃貸スモッカ)|CVR 139%向上を実現したパーソナライズ配信

生活に関わる40以上のサービスを展開する株式会社じげんは、賃貸情報サービス「賃貸スモッカ」においてLiglaを活用。ユーザーのサイト閲覧行動に基づいた物件レコメンドとアンケートを組み合わせ、LINE経由のCVRを139%に向上(基準比39%の改善)させました。

1日150人程度の新規友だちに対してアンケートを配信したところ、約60%の友だちが全問回答。得られた希望条件データをレコメンドに反映し、パーソナライズの精度を高めています。運用工数は数値確認を含めて1日30分程度に抑えられています。

  • 施策:行動データ+アンケートを組み合わせたパーソナライズレコメンド配信
  • 成果:CVR 139%に向上(基準比39%改善)・アンケート回答率 約60%
  • 出典:Ligla公式事例(https://ligla.jp/works/775/)

事例4:トラベル・スタンダード・ジャパン|リピート率が2.2倍に成長した「旅前・旅中・旅後」施策

海外旅行専門のオンライン旅行会社・トラベル・スタンダード・ジャパン株式会社は、Ligla導入前にリピート率が約12%、ブロック率が50%に上昇するという課題を抱えていました。Liglaを導入し、「旅前・旅中・旅後」のフェーズごとに最適なコミュニケーションを設計した結果、リピート率が2.2倍(約12%→26%)に向上しました。

サイトのアクティブユーザー数も約3,500人から3万1,000人へと約6倍増加。全10種類ある集客施策の中で、LINE公式アカウントが2番目に多い流入チャネルになっています。

  • 施策:旅行フェーズ別シナリオ配信・リターゲティング・クーポン配信
  • 成果:リピート率2.2倍(約12%→26%)・サイトアクティブユーザー約6倍
  • 出典:Ligla公式事例(https://ligla.jp/works/1049/)

事例5:東急ストア|メールと比べてLINE開封率76.4%・CTR 24.7%を記録

東急ストアは、LINE公式アカウントを顧客との関係強化の基盤として活用。メールマガジンと比較してLINEの優位性を検証したところ、LINE開封率76.4%(メール16.0%)・LINE CTR 24.7%(メール3.9%)という結果が示されました(LINEヤフー for Business公式事例より)。

ID連携を活用したユーザーの月間平均来店数も約130%に伸長し、LINE経由での来店促進が実証されています。

  • 施策:LINE公式アカウントによるプッシュ通知・ID連携活用
  • 成果:LINE開封率76.4%・CTR 24.7%(対メール比較)・来店数約130%に伸長
  • 出典:LINEヤフー for Business 公式事例(https://www.lycbiz.com/jp/case-study/line-official-account/tokyu/)

事例6:レンズダイレクト|LINEログイン導入でLINE経由売上の構成比が約6倍に

コンタクトレンズ・メガネ専門ECサイト「レンズダイレクト」を運営する株式会社メガネトップは、LINEログインを導入し、ECサイトの会員IDとLINEのユーザーIDの連携を推進しました。

その結果、ECサイトの売上全体に対するLINE経由の売上構成比がLINEログイン導入後3年で約6倍に伸長。月間の新規友だち追加数も約3.5倍に増加しました。さらにリッチメニューのタブ切り替え施策では、リッチメニュー経由の訪問ユーザーや注文数が約15%増加しています。

  • 施策:LINEログインによるID連携+リッチメニュー最適化
  • 成果:LINE経由売上構成比が約6倍・新規友だち追加数約3.5倍
  • 出典:LINEヤフー for Business 公式事例(https://www.lycbiz.com/jp/case-study/line-official-account/rensdirect/)

事例7:富澤商店|LINE経由売上の約7割がリッチメニュー経由という驚異の導線設計

製菓・製パン材料のECサイトを展開する富澤商店は、LINE公式アカウントのリッチメニューを戦略的に活用。商品カテゴリや季節のキャンペーンに合わせてリッチメニューを最適化した結果、LINE経由の売上の約7割がリッチメニュー経由という実績を記録しています(Ligla公式ブログ記載)。

友だちがトーク画面を開いた際に視覚的に訴求できるリッチメニューは、ECサイトへの自然な導線として非常に効果的です。

  • 施策:商品・キャンペーン別のリッチメニュー最適化
  • 成果:LINE経由売上の約7割がリッチメニュー経由
  • 出典:Ligla公式ブログ(https://ligla.jp/blog/delivery/richmenustructure/)

EC×LINE成功事例に共通する3つのポイント

上記7つの成功事例を分析すると、成果を出している企業には共通したアプローチが見られます。

共通ポイント 内容 代表事例
① ID連携の推進 LINEとECの会員IDを連携し、購買データを活用 バロック(42.3%)、レンズダイレクト(売上構成比6倍)
② パーソナライズ配信 行動・属性データに基づく一人ひとりへの最適配信 じげん(CVR 139%向上)、ストライプ(EC売上3倍)
③ 購買後フォロー設計 購入後の継続接点を設計しリピート率を向上 トラベルスタンダードジャパン(2.2倍)
ポイント

EC×LINEマーケティングで成果を出すには、「友だち集客」「ID連携」「パーソナライズ配信」「購買後フォロー」の4つのサイクルを回すことが重要です。まずはID連携の仕組みを整え、データを蓄積していくことから始めましょう。

Ligla公式ではその他の事例もご紹介しています

今回ご紹介したEC×LINEマーケティングの成功事例以外にも、Ligla(リグラ)ではさまざまな業種・規模の企業における導入事例を公開しています。

Liglaは、LINEに特化したマーケティングオートメーションツールです。東証プライム上場のブレインパッドを親会社に持ち、Rtoaster由来のレコメンドエンジンを搭載。友だち全員(ID未連携を含む)へのパーソナライズ配信が可能で、開発不要・月間50万通まで無料で配信できるコストパフォーマンスの高さが特徴です。導入から配信開始まで最短約1か月〜約8週間という迅速な立ち上げも強みの一つです。

「EC×LINEマーケティングで成果を出したい」「自社に合った施策が分からない」といった方は、ぜひLigla公式サイトの事例ページをご覧ください。貴社のLINE活用をさらに加速させるヒントが見つかります。

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