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LINE公式アカウント側はタイムラインやプロフィール等どこまで見れる?

LINE公式アカウントを友だち追加する時、
「自分の個人情報はどこまで見られるのだろう」
「タイムラインの投稿やプロフィールは企業側に知られてしまうのか」と不安に感じたことはありませんか。

お得なクーポンや便利な情報を受け取りたいけれど、プライバシーが心配という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、LINEマーケティング自動化サービスLigla(リグラ)のカスタマーサクセスチームが、LINE公式アカウントに友だち追加した際に企業側がどこまで個人情報を見ることができるのかを、最新情報をもとに詳しく解説します。

どなたにでもわかりやすい内容となっていますので、ぜひ最後まで読んでみてください。。

LINE公式アカウントとは?個人アカウントとの違い

まず基本的な知識として、LINE公式アカウントと個人アカウントの違いを理解しておきましょう。

LINE公式アカウントとは、企業や店舗がビジネス目的で運用する専用のLINEアカウントです。私たちが普段友だちや家族とやり取りする個人アカウントとは、システム上完全に別のアカウントとして管理されています。

個人アカウントと公式アカウントは独立しているため、LINE公式アカウントを作成したり友だち追加したりしても、個人LINEの友だちに通知されることはありません。この仕組みにより、プライバシーがしっかりと保護されています。

友だち追加した時点で企業側に見える情報

LINE公式アカウントを友だち追加すると、企業側にはどのような情報が表示されるのでしょうか。実際に見える情報は非常に限定的です。

友だち追加直後に表示される情報

2024年6月のアップデート以降、認証済みアカウントの場合、企業側は「連絡先」機能から友だち一覧を確認できるようになりました。しかし、この時点で企業側が確認できるのは以下の2つの情報のみです。

  • LINEの表示名(ユーザーが設定しているニックネームや名前)
  • プロフィール画像

それ以外の個人情報、例えば電話番号、LINE ID、メールアドレス、生年月日などは一切表示されません。

企業側が見ることができない情報

多くの方が気になるポイントですが、以下の情報は友だち追加しただけでは企業側に見られることはありません

  • 個人のタイムライン投稿内容
  • ステータスメッセージ
  • 個人LINEでの友だちリスト
  • 個人LINEのトーク履歴
  • 電話番号やメールアドレス
  • LINE IDや本名(表示名以外)
  • 位置情報(許可していない場合)

これらの情報は、LINE公式アカウントのシステムでは取得できない仕様になっています。つまり、あなたのプライベートな投稿や個人的なやり取りが企業に知られる心配はありません

企業側が追加で情報を取得できるケース

友だち追加しただけでは限られた情報しか見られませんが、特定のアクションを行うと、企業側が追加の情報を取得できるようになります。

チャットでメッセージを送った場合

LINE公式アカウントに対してあなたからメッセージを送ると、チャット機能が開始され、企業側の管理画面に表示されるようになります。この時点でも基本的には表示名とプロフィール画像のみですが、会話の中であなたが自ら提供した情報(名前、住所、予約内容など)は企業側に記録されます

アンケートやフォームに回答した場合

LINE公式アカウントから送られてくるアンケートやフォームに回答すると、その内容は企業側のデータベースに保存されます。取得される情報の例は以下の通りです。

情報の種類 取得されるケース
氏名 予約フォームや会員登録フォームで入力した場合
住所 商品配送やサービス提供のために入力した場合
電話番号 予約確認や連絡のために入力した場合
メールアドレス キャンペーン応募や会員登録で入力した場合
生年月日・年齢 誕生日特典やサービス提供のために入力した場合
購入履歴・予約履歴 商品購入やサービス予約を行った場合
アンケート回答内容 興味関心や好みに関するアンケートに回答した場合

これらの情報は、あなたが自発的に提供した場合にのみ取得されます。企業側が勝手に取得できるものではありません。

LINEログイン機能を利用した場合

一部のサービスでは「LINEでログイン」という機能を使って会員登録できる場合があります。この機能を利用すると、LINE側に登録している情報(プロフィール情報、メールアドレスなど)が連携先のサービスに提供されます。

ただし、これもあなたが許可のボタンを押して同意した場合のみ情報が共有される仕組みです。勝手に情報が渡ることはありません。

企業側が取得した情報の管理方法

企業がLINE公式アカウントを通じて取得した個人情報は、どのように管理されているのでしょうか。

プライバシーポリシーによる管理

適切に運営されている企業は、プライバシーポリシー(個人情報保護方針)を設定し、取得した情報の利用目的を明確にしています。プライバシーポリシーには以下のような内容が記載されています。

  • どのような個人情報を取得するのか
  • 取得した個人情報を何に使用するのか
  • 個人情報をどのように管理・保護するのか
  • 第三者に提供する可能性があるか
  • 本人からの開示請求にどう対応するか

信頼できる企業のLINE公式アカウントでは、これらの情報が公開されていますので、不安な場合は確認してみましょう。

社内でのアクセス権限管理

企業内部では、すべてのスタッフが個人情報にアクセスできるわけではありません。通常、以下のように権限が分けられています。

  • 管理者:すべての情報にアクセスできる権限
  • スタッフ:メッセージ配信は可能だが個人情報の閲覧は制限される
  • 閲覧者:分析データのみ確認できる

このように役割ごとに権限を分けることで、情報漏えいのリスクを最小限に抑えています。

LINE公式アカウントを安全に利用するための注意点

LINE公式アカウントは基本的に安全に設計されていますが、利用する側も注意すべきポイントがあります。

不要な個人情報は提供しない

必要以上の個人情報を求められた場合は慎重に判断しましょう。例えば、クーポンを受け取るだけなのに住所や電話番号を詳しく聞かれる場合は、その必要性を確認することをおすすめします。

怪しいアカウントには注意

LINE公式アカウントには「認証済みアカウント」と「未認証アカウント」があります。認証済みアカウントはLINEヤフーの審査を通過しており、アカウント名の横に青いバッジが表示されます。信頼性を重視するなら、認証済みアカウントを選ぶと安心です。

プライバシーポリシーを確認する習慣

個人情報を提供する前に、そのアカウントのプライバシーポリシーを確認する習慣をつけましょう。どのような目的で情報が使われるのかを理解してから情報提供することが大切です。

よくある質問と回答

Q1. 友だち追加すると企業側に通知されますか?

はい、企業側の管理画面では友だちが増えたことは確認できます。ただし、誰が追加したかという個人を特定する情報は、表示名とプロフィール画像のみです。あなたから何かアクションを起こさない限り、詳細な個人情報は企業側に伝わりません。

Q2. ブロックすると企業側にわかりますか?

LINE公式アカウントをブロックすると、企業側の管理画面ではブロック数としてカウントされますが、誰がブロックしたのかという個人は特定できません。ブロックしても個人情報が企業に残ることはありますが、新たなメッセージは届かなくなります。

Q3. タイムラインの投稿は企業に見られますか?

いいえ、あなたの個人的なタイムライン投稿が企業側に見られることはありません。LINE公式アカウントのシステムでは、個人のタイムライン情報にアクセスできない仕様になっています。ただし、あなたがタイムライン投稿の公開範囲を「全体公開」に設定している場合、理論上は誰でも見られる状態になりますが、これはLINE公式アカウント特有の問題ではありません。

Q4. 個人LINEの友だちリストは見られますか?

いいえ、個人LINEの友だちリストや連絡先情報が企業側に見られることは一切ありません。LINE公式アカウントと個人アカウントは完全に独立したシステムです。

まとめ:LINE公式アカウントは安心して利用できます

この記事では、LINE公式アカウントに友だち追加した際に企業側がどこまで個人情報を見ることができるのかを詳しく解説しました。重要なポイントをまとめます。

この記事のまとめ

  • 友だち追加しただけでは、企業側は表示名とプロフィール画像しか見られない
  • タイムライン投稿や個人LINEのトーク内容は一切見られない
  • 追加の情報は、あなたが自発的に提供した場合のみ取得される
  • 信頼できる企業はプライバシーポリシーを公開し適切に管理している
  • 認証済みアカウントを選ぶとより安心して利用できる

LINE公式アカウントは、プライバシー保護を重視して設計されており、基本的には安心して利用できるサービスです。企業側が勝手に個人情報を取得することはできず、情報提供はあなたの意思でコントロールできます。

お得なクーポンや便利な情報を受け取りながら、賢くLINE公式アカウントを活用していきましょう。不安な場合は、認証済みアカウントを選んだり、プライバシーポリシーを確認したりすることで、より安全に利用することができます。